任意保険では無事故を続ける優良ドライバイーは毎年保険料を安くし、事故を起こして保険を使ったドライバーは保険料を高くするシステムになっています。(=ノンフリート等級制度)
保険各社が16から20の等級に分けて「割引」もしくは「割増」の率を定めており、無事故で1年過ごすと毎年1等級ずつランクが上がり「割引率」も上がっていくのですが、事故を起こして保険を使った場合は1回でいっきに3等級ランクが下がります。
ただし、事故を起こしても保険を使わなければランクは下がりません。例えばごく軽い事故で賠償額が3万円程度ですむような場合は自腹を切って賠償金を支払い、保険を使わないようにした方が翌年以降の保険料が安くすむ場合も多いようです。
例えば運転者の条件が「年齢を問わず担保」の場合30%割増からのスタートになりますが、「26歳未満不担保」の場合は割増はありません。これは若年層ほど事故率が高いためですが、年齢が高くなるほど保険料が安くなるということになります。また30歳以上だけに限定することで割引が設定されている場合もあるようです。
運転者を家族に限定することで5%程度の割引を受けられる場合が多いようです。
任意保険は車両の用途や車種により保険料が違います。一般には排気量が大きいほど高くなります。
また車両保険では事故率の高い車種ほど保険料が高く設定されており、スポーツカーなどは高くなる場合が多いようです。