自由化以降多くの新しい保険商品が誕生しましたが、中でもよく耳にするのが「リスク細分型自動車保険」でしょう。
外資系の保険会社が始めたものですが、現在では国内系の損保などでも取り入れているところが増えてきました。
よく勘違いしている方が多いのですが、「リスク細分型」=安い というのは間違いです。
最初にサービスを始めた外資系が安さを売りにしたのが原因だと思われますが、外資系の安さの理由はむしろダイレクト販売という販売方法にあります。
ではリスク細分型のメリットは何かというと、きめ細かな分類によってより適切な保険料が算出されるようになったことが上げられます。
例えば、リスク細分型なら「事故を起こす確率が非常に低い」と分類されるドライバーも従来型の保険では他のドライバーと同じ分類になってしまい、高い保険料を払うことになる場合がありますが、リスク細分化によってそういう不公平な状況が解消されます。
逆にドライバーが「事故を起こす確率が非常に高い」分類に入る場合や使用目的などによっては従来型の自動車保険の方が安くなる場合もあります。
「クルマの使用目的」 レジャーなどプライベートな目的で使う場合は安く、仕事や通勤で使う場合は高い
「免許証の色」 ゴールド免許割引など
「予想年間走行距離」 距離が短いと割引されます
「年齢」「性別」 年齢が低いと割高になります
「ノンフリート等級」
「住んでいる地域」 事故の多い地域や盗難の多い地域は割高になります
「車種」 事故の多い車種などは割高に。(スポーツカー=高い、ファミリーカー=安い)
「免許取得後の年数」